弁護士紹介
弁護士 上禰 幹也
(じょうね みきや)-愛知県弁護士会所属-
春日井市・小牧市をはじめとした
地域の皆様一人ひとりに寄り添ったリーガルサービスをご提供いたします
春日井スマイル法律事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は、春日井スマイル法律事務所の代表弁護士の上禰幹也(じょうね みきや)と申します。
私は、幼少の頃から、多発性外骨腫という難病指定されている病気を患い、ハンディキャップを抱えてきましたが、周囲の多くの人の支えによりそれを乗り越え、弁護士となりました。この難病との闘いの経験から、悩みやハンディキャップを抱え苦しんでいる方のお気持ちについては、他の人よりも少しだけよく分かるつもりです。
そして、多くの方に助けられ、支えられてきた私は、その分、多くの方の助けとなり、支えとなる存在になりたいとの想いを持ち続けてきました。その想いが、弁護士を目指した原点であり、今日の私を動かす原動力となっています。
2008年に弁護士登録後、東海地方最大規模の法律事務所に就職しました。私が所属していた法律事務所は、市民の方のあらゆる法的ニーズに応えることができる大学病院のような総合事務所を目指しており、また、地域の方にも高品質のリーガルサービスを提供するべく、支店展開を進めていました。
私は、2010年に上記法律事務所の経営者弁護士となり、小牧市に開設した第1号支店の所長弁護士として、小牧市や隣接する春日井市の方の離婚・相続・交通事故をはじめとする法的問題を多く解決してきました。2008年の弁護士登録後、2022年12月までに私がお受けした法律相談は約3800件にのぼり、実際に受任し解決した事件も約1700件にのぼります。
弁護士として走り続けてまる15年が過ぎ、弁護士登録当初26歳だった私も、40歳間近となりましたが、私の弁護士を目指した原点である「多くの方の助けとなり、支えとなる存在になりたい」との想いは、むしろ強くなっていました。
そこで、春日井市や小牧市等の地域の皆さまに寄り添った高品質なリーガルサービスを提供し、さらに多くの方の助けとなり支えとなりたいとの思いで、ここ春日井市役所前に、「春日井スマイル法律事務所」を立ち上げるに至りました。
このホームページをご覧の方には、法的問題に直面し、今後どうしたらいいか分からないと不安や辛い気持ちをお抱えの方も多くいらっしゃると思います。まずは、その不安や辛い気持ちを率直に私に吐き出してください。あなたの辛い気持ちを少しでも分かち合えればと思います。
その上で、私のこれまでの13年の弁護士経験を活かし、法的問題を解決し、あなたのスマイルを取り戻すお手伝いをさせてください。 私が皆様のお力になります。
じょうね みきや物語
経歴
1982年5月 | 石川県金沢市に生まれる。その後、父親の転勤に伴い、福井県越前市・小浜市、京都府向日市に転居 |
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1987年 | 多発性外骨腫の診断を受ける。以後、手術入院を繰り返す |
2005年 | 京都大学法学部 卒業 | 2007年 | 京都大学法科大学院 卒業 司法試験合格 司法修習生(配属地:名古屋) |
2008年 | 弁護士登録(新61期) 弁護士法人愛知総合法律事務所入所 |
2010年 | 弁護士法人愛知総合法律事務所 パートナー弁護士就任 同事務所小牧事務所所長 |
2011年 | 小牧市情報公開・個人情報 保護審査会委員 |
2012年 | 小牧岩倉衛生組合情報公開・個人情報保護審査会会長 |
2015年 | 小牧市長選挙立候補 14977票獲得も惜敗 |
2016年 | 弁護士法人愛知総合法律事務所名古屋新瑞橋事務所所長 |
2017年 | 税理士業務開始通知 |
2019年 | 小牧市長選挙立候補 20915票獲得も惜敗 |
2022年1月 | 春日井スマイル法律事務所 設立 |
活動
- トヨタレンタリース愛知50周年記念セミナー 「車両管理の法的責任」(2015)
- 愛知トヨタ株式会社・三井住友海上火災株式会社共催 「放っておけない労務トラブル」(2016)
- 小牧市社会福祉協議会 相談員向け研修講師(2011~2014)
- その他、複数の企業や医療法人において、労務・ハラスメント・交通事故・相続等の講演・セミナー講師を務める
著作
- 2016年 「学校事故の法律相談」(共著)(青林書院)
- 2017年 「Q&A交通事故加害者の賠償実務」(共著)(第一法規)
趣味
- 長女・次女と遊ぶこと(コロナ禍以前は、娘たちと一緒に小牧市の温水プールに通っていました。)
- 麻雀(自称プロ級でしたが、コロナ禍で最近は専らMリーグの観戦ばかりです)
- 飲み会・バーベキュー(コロナ禍で久しくできていません)